家庭菜園をDIYでつくる~土づくり編①~

こんにちは!人見知りモノノフ、略して「ヒトモノ」です

2024年に念願のマイホーム購入を機に

娘の「食育」も兼ねて家庭菜園を行うべく

畑をDIYで作ることにしました!

土方作業も農作業もまったくの初心者であるヒトモノが

家庭菜園を一から作っていきますので

参考にしていただけると幸いです。

本記事を読むと、下記のことがわかります。

畑をつくりたいけど、土はどうしたらよいか?
畑をつくるのに必要な道具は?費用は?時間は?
畑の土は深さ何センチぐらい必要なの?
それでは、写真をつかって説明していきます
畑の位置と範囲を決める
範囲は各自で異なると思いますが、今回は1.2m×1.5mでつくります
表面の砕石を撤去する(所要30分程度)
表土が見えるまでスコップで砕石を撤去する
土を深さ20cm程度掘ってブルーシート等に広げて天日干しする(所要3~5時間程度)

こちらの道具を使用して土を耕して掘っていきます

範囲内の土をブルーシートの上にあげます

このとき、大きな玉石はあらかじめ除去しておくと

このあとの土のふるい分け作業が楽になります

掘り起こした土は1.2~1.5倍に増えますので

十分なスペースが必要になります

広げて仮置きすることで土の中を殺菌することができるそうです

作りたい作物によりますが、根菜類でなければ20cm程度で十分です

ヒトモノの土地は元々農地であったため、

地盤改良は行っておらず、土をそのまま使用できそうですが

玉石が多い土壌でした

掘った畑の中に周囲の砕石が混入しないように土留めをおこなう(所要30分程度)

今回はこちらの土留め材を使用します(税込み2.650円)

このあと材料が不足したので、下記のあぜ板(税込み328円)を追加しました

天日干しした土をふるい分けして畑に戻す(所要2日程度)
正規の園芸用のふるいは2,000円~5,000円と高価のため
今回は100円ショップのプラ製のざるを代用してふるい分けました
ふるって残る玉石や砂利は土嚢袋に詰めておきます

畑の規模によって要する時間はまちまちですが、

今回は夏場の猛暑における作業であったため、

ふるい分け作業で2日程度要しました

次回は、土の改良をメインに行っていきます

最後までお読みいただきありがとうございました。

是非メッセージもお待ちしております。

コメント

タイトルとURLをコピーしました