こんばんは！人見知りモノノフ、略して「ヒトモノ」です
2011年に初めてももクロの動画を目にして
2012年に初めてライブを観戦して
あれから10年以上に渡ってももクロのライブに参戦してきたヒトモノが
セトリと合わせて、見どころや考察を書いていきます！
ヒトモノの詳しいプロフィールは別記事で書いていますので
興味のある方は読んでいただければ幸いです
それでは2024/04/13に京都府亀岡市の亀岡運動公園で行われた
ももクロ春の一大事2024 in亀岡市＜DAY1＞「時は今」についてレポートしていきましょう
今回は久しぶりに単独で地方遠征による現地観戦です。
なお、下記内容にはセトリなどネタバレを多く含みます。
ネタバレしたくない方はお気を付けください。
2024/04/13 ももクロ春の一大事2024 in亀岡市＜DAY1＞「時は今」 セットリスト
- MONONOFU NIPPON
- GOD SPEED
- 孤独の中で鳴るBeetっ！
- 行く春来る春
- ゴールデン・ヒストリー
- ＜MC＞
- MORE WE DO!
- HERO
- ニッポン笑顔百景
- なんとなく最低な日々
- ＜幕間＞
- 労働讃歌
- BIONIC CHERRY
- ももクロの令和ニッポン万歳！
- 走れ！
- 桃色空
- スターダストセレナーデ
- いつか君が
- キミノアト
- ＜MC＞
- Brand New Day
- Re:volution
- ＜アンコール＞
- heroes
- ＜MC＞
- 吼えろ
その１：春一の新名物！ご当地生地を使った衣装
昨年の福山市で行われた春の一大事では、
名産デニム生地を使用したステージ衣装を披露したが、
今年は亀岡市の企業が取り組んでいるパラシュート生地の廃材を再利用したエコバッグなどの制作する活動から、
パラシュート生地の廃材を使用したステージ衣装を披露した。
遠目に見るだけでは特に違和感のない衣装であるが、パラシュート生地ならではのいわゆるシャカシャカ感が独特のようで、
れにちゃんが「これなんか飛べそうだよね、ピューって」と言い出すくらいであった。
その２：新曲を2曲初披露
2月のバレイベ以降、ももクロの主催ライブが無かったこともあり、
2/8に配信リリースした「Brand New Day」と4/12に配信リリースした「heroes」の2曲がライブ初披露となった。
どちらも事前に聴き込んできたが、
やはり生歌というのは曲の印象をガラッと変えることを再確認した。
Brand New Dayは誓い未来に似た印象があったが、実際に聞くとトラベル要素が多く非常にポジティブな気持ちになるような印象に変わった。
heroesは、ジャンルでいうとR&Bとポップスが混ざったようなカントリー風の曲調が印象的だったが、
実際は歌詞のセンテンス数も多くリズムの転調が多い、非常に複雑なメロディであった。
特にサビは心躍るようなメロディなのでらいぶにはぴったりの印象を持った。
その３：野外ライブといえばの演出が圧巻の一言
アンコールの最後の曲「吼えろ」のラストスパートでは
野外ライブならではの演出、花火が盛大に打ち上げられた。
今回ヒトモノはステージ向かって左端の方にいたのだが、
感覚的には自分の真上にナイアガラのように花火が見えた。
ちゃんと吼えろのメロディに合わせて大小様々なももクロカラーの花火が夜空に広がり、最高だった今日一日を締めくくるべく、圧巻の演出であった。
まとめ
今回はももクロ春の一大事2024のDAY1についてレポートしました。
春の一大事は開催地のバトンを繋いで今年で6都市目になったそうで、
他のライブにはない、自治体や地元住人との繋がりを感じることのできる心温かなイベントであるが、
今年も例外なく、亀岡市のお試し観覧席の皆さんが楽しそうにサイリウムを振る姿や、
しおりんのあいさつで話があった、ライブ開催への地元の理解度など
ももクロの地域貢献力を改めて再確認した。
明日もDAY2が行われるが、
かなこがあいさつで言ったように、
まだまだ街をカラフルにして帰ってもらいたいところだ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
是非メッセージもお待ちしております。
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