2023/05/16_代々木無限大記念日 ももいろクローバーZ15th Aniversary DAY1 セトリ ライブレポート 感想

こんばんは!人見知りモノノフ、略して「ヒトモノ」です

2011年に初めてももクロの動画を目にして

2012年に初めてライブを観戦して

あれから10年以上に渡ってももクロのライブに参戦してきたヒトモノが

セトリと合わせて、見どころや考察を書いていきます!※ネタバレ注意!!!

ヒトモノの詳しいプロフィールは別記事で書いていますので

興味のある方は読んでいただければ幸いです

それでは2023/5/16に国立代々木第一体育館で行われた

15周年記念ライブについてレポートしていきましょう

今回ヒトモノはDAY1は現地参戦してきました。

今回DAY2が終わるまでセットリスト含むライブ内容の流出が厳禁となったため、

この記事はDAY2以降に書いています!

2023/05/16 代々木無限大記念日 ももいろクローバーZ15th Aniversary<DAY1> セットリスト
  • overture
  • 行くぜ!怪盗少女
  • ダンシングタンク
  • ピンキージョーンズ
  • サラバ、愛しき悲しみたちよ
  • Z伝説〜ファンファーレは止まらない〜
  • <MC>
  • 吼えろ
  • 労働讃歌
  • stay gold
  • 笑一笑~シャオイーシャオ~
  • 〈幕間映像〉
  • NIghtmare Before Catharsis
  • CONTRADICTION
  • ワニとシャンプー
  • <MC>
  • MYSTERION
  • キミとセカイ
  • コノウタ
  • <MC>
  • ツヨクツヨク
  • クローバーとダイヤモンド
  • スターダストセレナーデ
  • <バンド紹介>
  • 走れ!
  • <アンコール>
  • overture Ⅱ
  • ヒカリミチ
  • <MC>
  • いちごいちえ
  • あの空へ向かって

ヒカリミチは本日サプライズ披露された新曲で、メンバー全員がモノノフへの感謝の気持ちを込めて作詞した曲だそうだ。

その1:声出し解禁!ももクロライブに欠けていたピースが3年ぶりに戻った

ももクロ主催ライブとしては、本日から声出しが解禁された。

現時点ではまだマスクの着用が必須であるものの、

コロナ禍の約3年間封じられていたコールを解禁することができたのだ

Overtureでは、涙しながらコールするモノノフもちらほら見かけた

運営側もモノノフの溜まった鬱憤を察したように、

コールの定まっている曲を中心に激しいセットリストが組まれたため

さらにモノノフの声量は爆発し、会場の熱気が高まったところである

MCであーりんが言っていたとおり、

声出し禁止のライブ演出をたくさん行ってきた中でも

客席へのあいさつや問いかけに対する返答がなく

一瞬静かになってしまうシーンはどうしても解決できない問題となっていた

やはりももクロのパフォーマンスとモノノフの声援の一体感が

ももクロライブの醍醐味であることを再認識したのであった

その2:まるでMVの再現、アンコールの「いちごいちえ」

15周年記念で製作された「いちごいちえ」

先行公開されているMVではモノノフのサイリウムを模した照明に囲まれながら

メンバー4人が歌うのである。

MVでは、最後のサビ前の「きやがるんだな!」のあとに曲が停止し、

モノノフの声援を浴びるシーンがあるのだが、

本日のアンコールで披露された際には、まるでMVの再現かのように

曲が停止される演出が行われた。

事前の告知があったわけではないが、モノノフからは自然発生的に

メンバーの名前を叫んだり、おめでとうと感謝の言葉を叫ぶものもいた

粋な演出にモノノフの対応力が感じられたシーンであった

その3:まだDAY1だけど?15周年を迎えるにあたり涙が込み上げるメンバー

久しぶりの声出し解禁ライブとなったこともあり、

Overtureから1曲目の行くぜっ!怪盗少女が始まる間に

約1分の沈黙の中メンバーがモノノフの声援を浴びるという演出があった

若干戸惑いはあったものの、思いのたけを叫ぶモノノフたちに

早速メンバーはうるうる。

特に最年長のれにちゃんは最初のMC時にすでに自己紹介ができないほど号泣。

アンコール終わりのメンバーあいさつ時には、なんと夏菜子が取り乱す場面も。

コロナ禍における活動の不安や、15年の歴史の中で

それだけの思いと感謝が心の中にあったのであろうと感じた

まだ明日DAY2を残している中で、すでに万感の思いを感じるメンバーであった

〈DAY1〉まとめ

今回15周年記念ライブということだったが、

東京ドームで行われた10周年記念ライブのときと比べて

コロナ禍を経たこともあり、当たり前が当たり前でなくなることを経験して

「感謝」を前面に出したメンバーとスタッフ、

そしてモノノフの絆を深めるようなライブであった。

個人的には、「コノウタ」「キミとセカイ」「スターダストセレナーデ」など

セットリストが10年前ぐらいに戻ったようなラインナップであったため、

DAY2が気になるところであったが、

DAY2については別記事にて書いてます

最後までお読みいただきありがとうございました。

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