2023/10/14 MOMOIRO CLOVER Z 15th Anniversary Tour「QUEEN OF STAGE」 セトリ ライブレポート 感想

こんばんは!人見知りモノノフ、略して「ヒトモノ」です

2011年に初めてももクロの動画を目にして

2012年に初めてライブを観戦して

あれから10年以上に渡ってももクロのライブに参戦してきたヒトモノが

セトリと合わせて、見どころや考察を書いていきます!

ヒトモノの詳しいプロフィールは別記事で書いていますので

興味のある方は読んでいただければ幸いです

それでは2023/10/14に武蔵野の森総合スポーツプラザで行われた

15周年記念ツアー「QUEEN OF STAGE」の東京公演についてレポートしていきましょう

今回ヒトモノは本ツアー2度目の参戦で、

妻と3歳、0歳の娘とファミリー席での参戦です。

なお、下記内容にはセトリなどネタバレを多く含みます。

ネタバレしたくない方はお気を付けください。

 

2023/10/14 MOMOIRO CLOVER Z 15th Anniversary Tour「QUEEN OF STAGE」東京公演 セットリスト
  • 走れ!
  • DNA狂詩曲
  • PUSH
  • 笑一笑~シャオイーシャオ~
  • Another World(玉井詩織)
  • じゃないほう(高城れに)
  • <MC>
  • バイバイでさようなら
  • Gun’s Diamond
  • PLAY!
  • ゴリラパンチ
  • NIghtmare Before Catharsis
  • Re:volution
  • <MC>
  • HAND
  • リバイバル
  • あーりんRemix~だってあーりんなんだもん・あーりんは反抗期・あーりんはあーりん~(佐々木彩夏)
  • 赤い幻夜(百田夏菜子)
  • 天国のでたらめ
  • GOUNN
  • MONONOFU NIPPON feat.布袋寅泰
  • <MC>
  • いちごいちえ~15thメドレー~
  • 行くぜっ!怪盗少女
  • <アンコール>
  • overture
  • DECORATION
  • <MC>
  • 誓い未来※新曲
  • 吼えろ
その1:あーりんのハンカチは???

高貴な黒のドレス衣装で披露された「バイバイでさようなら」

セットのモニターではあえてモノクロの映像とすることで

中世ヨーロッパの貴婦人のような世界観となっており、非常に印象深かった1曲であった

最後のサビのときにハンカチ?スカーフ?を振りながら歌うシーンがあるのだが、

なぜかあーりんだけハンカチを持っていなかったが

あえて1人だけ持たない演出なのか、トラブルで落としたのか忘れたのか

真相はわからない。

その2:ももたまいサインボールの配り残し、そして。

正面ステージから後方ステージ、そしてまた正面ステージへと移動しながら

「ゴリラパンチ」「Nightmare Before Catharsis」の2曲を披露する場面で

メンバーからサインボールが投げ込まれるのだが、

客席に近づくがゆえにファンサービスに気を取られたももたまいは

正面ステージに戻ったあとにサインボールを余らせてしまったようだ

お互いのサインボールをステージ上でボーリングに見立てて交換したり

最終的にはアンコールの「DECORATION」でちゃんと配ってくれるあたり

15年経っても変わらないファンを大切にする2人の姿が垣間見えたシーンであった。

その3:ゆず楽曲提供!新曲サプライズ披露

本ツアーもスタートして約3か月が経ち、すでに全国各地でステージをこなしてきているが

やはりツアーということで、セットリストについては本日も不変かと思われた

しかし、本篇が終わったアンコールで突如新曲がサプライズ披露されたのだ

しかもこの楽曲はゆずに書き下ろしてもらったようで

曲の各所に”ゆずっぽいなー”と感じられる箇所がいくつもあり、

早くも名曲誕生の予感がする、今後のライブでの披露が楽しみな楽曲であった。

なお、この新曲「誓い未来」は2023年10月27日0時に配信リリースされるとのこと

まとめ

今回のQUEEN OF STAGEのライブは2度目の参戦であったが、

前回はアリーナ前方正面からの観戦で、ステージ演出や臨場感を堪能し、

今回はお子様ファミリー席ということで、上方から会場全体の一体感やサイリウムに彩られた景色を堪能することができた

楽曲の多様さ、幅の広さはもちろんのこと、ステージ進行も従前のライブとは違って

ライブ開始から終了まで流れが止まらないノンストップな進行となっていて

アンコール含め2時間半以上の公演とは思えないほど、間延びせずに常に動きのある

新鮮なライブ演出で大満足であった

その分メンバーは休憩時間がほとんどない中で非常にタフな進行であったようにおもった

GOUNN、行くぜっ怪盗少女など、これまでの定番振付から変わった楽曲があったり

成熟度の高いソロパフォーマンスがあったりと、

次の結成20周年に向けて、新たなフェーズに入っていくような

そんな期待でワクワクするようなライブであった

まだツアーファイナルではないものの、

全体を総括してみたのであった。

最後に、、、MONONOFU NIPPON、楽しすぎる。最高。

最後までお読みいただきありがとうございました。

是非メッセージもお待ちしております。

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