こんばんは!人見知りモノノフ、略して「ヒトモノ」です
2011年に初めてももクロの動画を目にして
2012年に初めてライブを観戦して
それから10年に渡ってももクロのライブに参戦してきたヒトモノが
セトリと合わせて、見どころや考察を書いていきます!※ネタバレ注意!!!
ヒトモノの詳しいプロフィールは別記事で書いていますので
興味のある方は読んでいただければ幸いです
それでは2022/6/25に武蔵野の森総合スポーツプラザで行われた「祝典ツアー」のファイナルについてレポートしていきましょう
今回のツアーファイナルはABEMAにて生配信も行われましたが
ヒトモノは現地参戦してきました。
2022/6/25 MOMOIRO CLOVER Z 6th ALBUM TOUR “祝典”ファイナル セットリスト
- PLAY!
- ダンシングタンク♡
- MYSTERION
- 満漢全席
- BUTTOBI!
- ショービズ
- HAND
- 〜祝電〜
- momo
- なんとなく最低な日々
- stay gold
- 月色Chainon
- 孤独の中で鳴るBeatっ!
- 手紙
- また逢う日まで
- <アンコール>
- overture
- <MC>
- あんた飛ばしすぎ
- 笑一笑
- 走れ!
その1:第2の「あん飛ば」誕生!!!
まずは、本日2曲目で披露された「ダンシングタンク♡」
アルバムで聞いたときから、感じていましたが、第2の「あんた飛ばしすぎ」が誕生したようです。
現在、声出しNG環境のためまだ確認できなかったですが、
間違いなく夏ライブで爆発します!笑
その2:満漢全席のサビのダンスシンプルにかわいい
アルバムの中でも、独特の世界観の一曲。
実際のパフォーマンスをみるとさらに中国感が強めに感じられました。
ただ、サビは打って変わってキャッチーな振り付けのダンス。
はじめて「ゴリラパンチ」を見たときのような感覚で、マネしたくなるような簡単な振り付けだ。
次の機会にはぜひマネしてみようかな。笑
その3:孤独の中で鳴るBeatっ!の手話ダンス?素敵。
個人的にアルバムを事前に聴き込んでいる中で一番ツボに入った曲であった「孤独の中で鳴るBeatっ!」
ライブではスタンドマイクを使うパフォーマンスであったため、両手を使った手話のような振り付けが特徴的であった。
わたしは残念ながら手話は会得していないが、これが聴覚障害の方に向けたパフォーマンスであればこれもまた新たな試みで素敵である。
祝典ツアーファイナル まとめ
今回はアルバムツアーのファイナルということで、すでに何箇所か観てきた人も多かったようで、ライブの世界観を完全に理解した楽しみ方をされている人が多かった中、
ヒトモノは今回のツアーは初参戦のため、ライブでは初めての曲がほとんどであったため少し戸惑う場面は多かった。
しかし、やはり全国回ってきただけあって、セット、音響等、世界観の演出は迫力抜群で、メンバーのパフォーマンスも完成度が高く満足度の高いライブであった。
世界観を重視したパフォーマンスが続く中で、MCがゆるゆるなのは相変わらずで非常に安心した。笑
今日は6月下旬にして、栃木で40℃を記録するような猛暑であったが、
やっぱり現地参戦でパフォーマンスを観ると、メンバーの表情や動きだけでなく、
モノノフのみなさんたちの反応やサイリウムの振り方など吸収できるものが多く、
家を出る前は暑くて消極的な気持ちがあったが、足を運んで良かったと心から思う。
今回のアルバム「祝典」から夏のライブにどのように取り込まれていくのか、楽しみにしながらあと1ヶ月暮らしたい。
最後までお読みいただきありがとうございました。
感想など是非コメントください。
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