こんばんは!人見知りモノノフ、略して「ヒトモノ」です
2011年に初めてももクロの動画を目にして
2012年に初めてライブを観戦して
あれから10年に渡ってももクロのライブに参戦してきたヒトモノが
セトリと合わせて、見どころや考察を書いていきます!※ネタバレ注意!!!
ヒトモノの詳しいプロフィールは別記事で書いていますので
興味のある方は読んでいただければ幸いです
それでは2021/12/8にさいたまスーパーアリーナで行われた2年ぶりの「ももいろクリスマス」についてレポートしていきましょう
今回のももクリ2021のDAY2はAbemaTVで生中継されました。
ヒトモノも今回は自宅からAbemaで参戦します。
ちなみに現地参戦したDAY1のレポートはこちらになります
2021/12/7ももいろクリスマス2021_DAY1_さいたまスーパーアリーナ大会
2021/12/8 ももいろクリスマス2021〈DAY2〉さいたまスーパーアリーナ大会 セットリスト
- 〜PRIDEのテーマ〜
- CONTRADICTION
- マホロバケーション
- ロードショー
- HOLIDAY
- <MC>
- 今宵ライブの下で
- PLAY!
- ChaiMaxx
- 全力少女
- 仮想ディストピア
- <MOVIE>
- サンタさん-ZZver-
- <MC>
- 「Z」の誓い
- 空のカーテン
- <MC>
- BUTTOBI!
- 真冬のサンサンサマータイム
- デモンストレーション
- 天国のでたらめ
- BIONNIC CHERRY
- <MC>
- モノクロデッサン-ZZver-
- 走れ!-ZZver-
- 月色chainon
- <MC>
- <アンコール>
- overture
- 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」withマーティー・フリードマン
- 境界のペンデュラムwithマーティー・フリードマン
- <MC>
- 白い風
その1:オープニング直後の衣装ハプニング、そしてプロの対処
前日に行われたDAY1と同様の演出で開幕したDAY2。
前日と打って変わってレース生地でボリュームのあるふわっとした衣装で登場したメンバーたち。
DAY1に引き続き、2011年ももクリを彷彿とさせる「CONTRADICTION」から始まりアップテンポでスタート
しかし、衣装に対してパフォーマンスが激しかったせいか、曲中しおりんのスカートに貼り付けているレースが剥がれるハプニング。
そこで見事にダンスの流れでさり気なく衣装からフリルを引きちぎりハプニングを会場に感じさせなかったのが、やはり佐々木彩夏であった。
このあたりにも10年間の経験値を感じさせるものがある。
その2:れにちゃん圧巻の歌声にマーティー圧巻の演奏
前日から少し曲を入れ替えつつ、DAY1とは少し違った空気感で流れた至極の時間。
語れば切りがないが、話はアンコールへ。笑
個人的な事情ではあるが、ヒトモノは前日のアンコール以降の曲を聞けなかったため、
ここからは完全なる初見。(詳細はDAY1のレポートへ)
猛烈とマーティー・フリードマンのコラボには懐かしさと圧倒的な完成度を感じた。
しかしさらに驚いたのは次の「境界のペンデュラム」
BLASTのカップリング曲として発表された曲で、そんなに昔の曲ではないが久しぶりに聞いたのだが、
れにちゃんこんなに歌唱力あったっけ??
マーティーの演奏と相まって、ロックスターのような迫力。おそらくこの日1番のパフォーマンスだったと感じた。
あまりライブで披露される機会は多くないが、次のパフォーマンスを会場で聞く機会が今から楽しみだ!
その3:しおりんまさかの涙に逆撫でする最年長
アンコールも最後の曲「白い風」が終わり、ライブ恒例の最後のメンバーからのあいさつ。
モノノフとしてはメンバーの本音が聞ける貴重な時間であり、ここで多くの名言・伝説が生まれたことから最も楽しみにしている人も多いと思っている。ヒトモノ自身は非常にウエイトは大きな時間だ。
れにちゃんを始め、やはり久々の大規模な有観客ライブということでこの約2年間の苦しみが伝わる話が多い中、
珍しくしおりんの目に涙が溢れるシーンがあった。
そこで慰めにきた最年長だが、本人の涙でさらにしおりんの涙を助長して何しにきたのかわからなくなる。笑
しかし、しおりんからこのももクリ2021を一言で表現する名言が生まれる
「人生にライブはどうしても必要です。」
会場そしてABEMA視聴の全員がその言葉に共感したはずだ。
〈DAY2〉まとめ
ABEMA視聴のDAY2であったが、やはりももクロ特有のセトリの変化で2日連続でも満足度の高いライブであった。
ヒトモノ自身九州出身で学生時代は首都圏開催のライブにはなかなか足が運べなかったため、
ABEMA視聴のような配信ライブは助かるモノノフも多いんだろうなーと感じている。
DAY2に限った話ではないが、久しぶりの大規模な有観客開催ということで、感染対策のアナウンスに消毒検温対応、規制入場に規制退場と運営側にかなり負荷のかかるライブであったが、通常期と変わりないチケット代で観戦させていただいたことに感謝したい。
先ほども述べたが、このコロナ禍の2年間にポッカリ空いた隙間をあっという間に埋めてもらったような感覚をもったということは、
「人生にライブはどうしても必要です。」
ということであろう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次は2022年1月開催の13周年記念ライブをレポートします!
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