2023/08/05_MOMOIRO CLOVER Z 15th Anniversary Tour「QUEEN OF STAGE」 セトリ ライブレポート 感想

こんばんは!人見知りモノノフ、略して「ヒトモノ」です

2011年に初めてももクロの動画を目にして

2012年に初めてライブを観戦して

あれから10年以上に渡ってももクロのライブに参戦してきたヒトモノが

セトリと合わせて、見どころや考察を書いていきます!

ヒトモノの詳しいプロフィールは別記事で書いていますので

興味のある方は読んでいただければ幸いです

それでは2023/8/5に武蔵野の森総合スポーツプラザで行われた

15周年記念ツアー「QUEEN OF STAGE」の東京公演についてレポートしていきましょう

今回ヒトモノは本ツアー初参戦で、久しぶりにアリーナ席での単独参戦です

過去一番の良席でステージ正面の前から4列目でした。

なお、下記内容にはセトリなどネタバレを多く含みます。

現在ツアー中につきネタバレしたくない方はお気を付けください。

2023/08/05 MOMOIRO CLOVER Z 15th Anniversary Tour「QUEEN OF STAGE」東京公演 セットリスト
  • 走れ!
  • DNA狂詩曲
  • PUSH
  • 笑一笑~シャオイーシャオ~
  • Another World(玉井詩織)
  • じゃないほう(高城れに)
  • <MC>
  • バイバイでさようなら
  • Gun’s Diamond
  • PLAY!
  • ゴリラパンチ
  • NIghtmare Before Catharsis
  • Re:volution
  • <MC>
  • HAND
  • リバイバル
  • あーりんRemix~だってあーりんなんだもん・あーりんは反抗期・あーりんはあーりん~(佐々木彩夏)
  • 赤い幻夜(百田夏菜子)
  • 天国のでたらめ
  • GOUNN
  • <MC>
  • MONONOFU NIPPON feat.布袋寅泰
  • いちごいちえ~15thメドレー~
  • 行くぜっ!怪盗少女
  • <アンコール>
  • overture
  • DECORATION
  • <MC>
  • 吼えろ
その1:今までにない演出や新たな試みの連続!

スタート直後からovertureがないまま走れ!が始まったと思ったら

曲と曲の間に簡単な自己紹介が入って流れが途切れないまま進行していく。

これまであまり機会がなかった各メンバーのソロ曲もセトリに自然に入っており

「リバイバル」ではアカペラによる歌唱。

今まで見たことのない演出や試みばかりで最初は戸惑ったが

これが15年を迎えた新しいももクロなのかと思うと

すごいというかむしろかっこいい、圧倒的なカリスマ性を肌で感じた。

その2:いちごいちえの中で15年メドレー!あの幻の曲も…

15周年ツアーということで、新しい試みが続く中、

本篇終盤で披露された15周年記念楽曲「いちごいちえ」の中で

2008年~2022年までの15年分の映像とメドレーが入っていたが、

これまでの歩みを振り返りながら浸っていたところ

なんと、有安杏果の卒業以来リメイクされたことにより幻となっていた

「Z伝説~終わりなき革命~」が披露されたのである。

「Z伝説~ファンファーレは止まらない」がすっかり定着していたことろであったが

まさかまたこの歌詞が聞けるとは!

これだけでも今日来てよかったと感じたシーンであった

その3:モノノフとの絆、これからも。

5月に行われた15周年記念ライブで解禁された声出し。

まだマスク着用ではあるが、やはりモノノフのコールは声量がものすごい

メンバーもコロナ禍を経て、それを実感したのか

MCでもモノノフのコールの変化について触れたり、

先日配信開始された新曲「MONONOFU NIPPON feat.布袋寅泰」では

モノノフのコールありきの楽曲を製作したりと

メンバーとモノノフの関係が日々密実になってきた実感がある。

15周年を迎えたももいろクローバーZであるが

ファン(モノノフ)をしっかり従えて

これからますます完全体へと向かっていくのだろう。

まとめ

今回15周年ツアーに初めて参戦し、

これまでモノノフの凄まじい規律により、

SNSにいっさい情報が出ていなかったので

新鮮に楽しむことができたが

本日のMCの中で、メンバー直々にネタバレの許可が出たということで

本記事を書いているわけだが、

ツアーの最終日である10/15まで、まだまだ期間があり

ネタバレ厳禁派の人にとっては

この大SNS時代で情報を入れないというのは

至難の業だなーと感じている今日この頃である。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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